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オーイエー防衛部

防衛部11話について語るためだけに作られたブログ

推しキャラが帰国した話(防衛部11話感想)

 はじめに

 

 防衛部11話を見終え9時間(全文書き終ったときには15時間)が経ち、それでもツイートし足りない、感想が言い足りないが為にはてなブログを始めました。簡単に言うと防衛部二期11話の感想が言いたいが為にはてなブログのIDを取得しました。

 まず、本当に突然ですが、推しキャラが日本に帰国してきました。

 私の推しキャラ、下呂阿古哉がついに、ついに、日本に帰ってきたのです。

 防衛部2期の始まり、第1話目から唐突に留学してしまった下呂阿古哉と同じ生徒会に所属する草津錦史郎と有馬燻、彼らがようやく帰ってきたのです。

 

 

 

 

防衛部とは

 

まず防衛部をよく知らない方の為に軽く説明をします。(防衛部よく知らない人がこの文章読むか知らんけど)

防衛部、正式タイトル「美男高校地球防衛部LOVE!」とは、2015年1月から3月にかけてテレビ東京で放映された深夜アニメです。2016年7月7日からは二期が放映されています。現在11話、あと1話を残すばかりとなってしまいました。

 監督の高松監督(銀魂のあの方です)が、最近男が泳ぐアニメが人気らしいから、毎週裸で風呂に入らせれば人気が出るんじゃないか、と思い立って作られたのがこのアニメです。

 

コンセプトが裸で風呂なので、キャラ達は毎週裸になります。主人公の実家である銭湯に入り、尻をバンバン見せてきます。銭湯に入らない回でも安心してください、彼らは脱ぎます。全裸です。なぜなら彼らはひょんなことから変身ヒーローとして地球を守ることになってしまうからです。昔からのお約束に従い、変身する際は素っ裸です。初っぱなはキラキラのエフェクトと相まって常に視覚に暴力を振るわれている感覚に陥りますが3話目で慣れてきます。

  

そしてもうひとつの防衛部の特徴として、男しか出てこないアニメだと言うことが挙げられるでしょう。

 

防衛部の登場人物は全て男、出てくる声優も全て男、毎週のゲストキャラクターも男(そして声優がやたらと豪華)、背景のモブキャラも全員男、キャラの幼少時代に至っては女性声優を使いたくがないために子役(勿論男)を引っ張ってきたり、男性声優にキーの高い声を出させたりする、そんな男だらけのアニメです。男オンリー、私のような腐女子にとってはまあ夢のような世界なわけです。

 

じゃあどんなジャンルなの?と聞かれますと、変身モノと学園モノとギャグとコメディと少しのシリアスと大量のラブをひとつにまとめて仕上げに兄弟愛をパラパラと振りかけた感じでしょうか。

 

 おいバカわかんねーよ!なんなんだその頭の悪そうな説明は!と思った方は、ニコニコ動画で防衛部1期1話を視聴してみてください。とりあえず理解するより感じてください。飛び交う男子高校生の裸!女児向けアニメが如く降り注ぐハートのエフェクト!そして愛!そんな感じです。

とりあえず1話のリンクを貼っておきます。

 

美男高校地球防衛部LOVE! 第1話「愛という名のもとに」 - niconico

 

 

 

はい!さてざっくりでしたが防衛部というアニメについては分かって頂けたでしょうか?ストーリーが分からない?

とりあえず地球を守ることになってしまった男子高校生5人組「防衛部」が地球を制服しようとしている高校生3人組「征服部」と闘う、ということだけ頭に置いといてもらえれば何とかなります。分かっていなくても分かっているということで話を進めていきます。

ちなみに2期11話の感想文なので放映分のネタバレは全て含みます。

 

 

 

 

推しキャラ、帰国

ここでようやく本文に入ります。

 

そうです!推しキャラが!私の推しキャラが!下呂阿古哉が!そして征服部が!ついに!日本に帰ってきたのです!ホーリーエンジェル!イエーイ!

しかしその帰国にたどり着くまでがめちゃくちゃ長いです。文章書きなぐったら酷いことになりました。しかもタイトルでは推しが帰国!ということになっているのにこの文ではまだ帰国しません。訳が分からない。 

繰り返しになってしまいますが征服部(以降生徒会と呼びます)は、2期1話で3人揃って留学してしまいます。10月半ばに留学ってなんなんだ?内二人は受験生だろうに留学なんてしてる場合か?とは思っても口には出さないお約束です。

 

さて運命の防衛部2期1話の放送日、仮眠を取って臨んだ最初の話は先程も言った通り、生徒会が留学してしまうというものでした。

1話を見終わり、7月8日の私は「ま、まあ1期の敵なんだから飛ばされるのは分かってたよね~むしろ普通のアニメで1期の敵は2期になっちゃうと出てこなくなるのが普通だし~生徒会との別れに1話使ってくれたことが嬉しかった!スタッフありがとうみんな元気でね~!」なんて呑気に構えていました。

 

我ながらいい子ちゃん過ぎるツイートです。優等生か。

 

 

 

 

2期では仲良しな防衛部と生徒会がたくさん見られるって喜んでたのに...二年生同士の絡みとか期待してたのに...。

 

でも思ってたのとちょっと違ったけど2期やってくれて嬉しいし、ま~たまには顔も見せてくれるだろうな~、時間軸は10月半ば、受験生が二人もいるし1月には帰国かな~ このままずーっと最終回まで出てこないなんてそんなこと...。そんなこと...。

 

 ありました。

正確に言うと8話まではず~~~~~~っと生徒会の陰形すらありませんでした。クリスマス回である8話に入ってようやく熱史へのクリスマスカードとして彼らがサンタのコスプレをして笑ってる写真が出てくるまでは生徒会は一切その姿を表さなかったのです。キャラたちの会話では「生徒会」という単語が2回くらい出てきたような気がします。

 

もう8話で生徒会が静止画だけでも出てきたときの私のTLと言ったらそれはそれはお祭り騒ぎでした。リアタイしている何人かのフォロワー(生徒会推しが多いです)がありがたやありがたやと監督を拝むようなツイートをしていたのを覚えています。

 

 しかし8話でようやく留学後の生徒会の静止画が見られたとは言え、2話から7話まではずっと供給が無かったわけです。

 

 推しキャラの、公式からの、供給が、ない。クラスタ(クラスタという単語はあまり好まないのですが面倒なのでクラスタという単語を使っていきます)にとって防衛部に限らず公式から推しキャラの供給が途絶えてしまうことは即ち死、死を意味するのです。

 

 我々生徒会クラスタも例に漏れず謎の躁鬱状態になっている方をTLや検索で何人か見かけました。私自身も「丈夫な長い紐を持って樹海に行こう」「樹海オフしましょう練炭も一応持っていきましょう~!」とツイートするなど精神的にズタボロになっていきました。

 

 以下狂ってしまった自分のツイートです。

 

 

 

 

こんな感じのツイートをほぼ毎日のように繰り返していました。迷惑ですね。アニメが放映されていても推しキャラの供給が無くなると人はこういうことになってしまうのですね。恐ろしいことです。

 

 

また、生徒会が本編で供給できなかった間に、我々生徒会クラスタの命を繋いでいたと言っても過言ではないものがあります。

それは防衛部と大江戸温泉のコラボCMです。当初は防衛部とのコラボ期間中のみ流れると思われていましたがなんと現在でも元気に「大江戸温泉物語!」と放送されています。このコラボCMには生徒会も出演しているのです。しかも動きます。これは嬉しい。ずっとオープニングの右下を眺めていなくても生徒会が供給できるのです!しかも動く!錦史郎が!下呂阿古哉が!!有馬さんが!「大!江戸っ♡温泉!」と動くのです!!江戸にだけ♡ついてるのは察してくださいすみません。沸いてる沸いてる頭が沸いてる。

とにかくこのCMは我々生徒会クラスタの生命線でした。私は大江戸温泉のCMを「本編」と呼んでいました。失礼だ。本当に失礼だ。

 

 

さてそんな大江戸温泉のCMがあるとは言え、やはりいつまで経っても推しキャラの新たな供給がないのはキツいです。神経はもう擦りきれそうさ~セピア色が~白んでゆく~ なんて歌っている場合ではないところにまできてしまいました。

 

※ここからはアニメと特定のキャラに対して少し不快な表現も含みますので注意してください。特に別府推しの方、申し訳ありません。謎のポエム染みた文章になっています。

 

 

 

 

 

 

 

2期がつらい

 

しんどい。なんでだ。こんな辛い思いをしてまで防衛部を見ているのはなんでだ。円盤も買ったのに。2期が始まればまた下呂阿古哉と生徒会に毎週のように会えると思ったのに。だからクソ辛い実習に耐えてきたのに。去年2期の制作が発表されてからずっと心待ちにしていたのに。新キャラはよく分からない。周りの2期最高!面白い!新キャラかわいい!って言ってる空気にはなんか着いていけない。確かに面白い。けど全然楽しくない。これなら1期の方がずっとよかった。いつも楽しかった。私の推しキャラは?下呂阿古哉は?生徒会は?錦史郎は?有馬さんは?

 

5、6、7話あたりはずっとこんな感じのことを考えていました。特に別府兄弟に対しては、半ば恨みのような感情さえ抱いていました。ごめんね。全然別府は悪くないのにね。

 

 あーあ。これなら1期放送してたときに戻りたい。毎週生徒会を見られたときに戻りたい。生徒会が出てこない防衛部なんて...。

 

私はここまで考えて、とあることに気がつきました。

私はいつのまにか「防衛部というアニメが好きだから防衛部というアニメを見る」のではなく「防衛部に出てくる推しキャラの為に防衛部というアニメを見ていた」のです。

愕然としました。防衛部という「アニメ」が大好きだった筈なのに、いつのまにか自分の大好きなキャラが中心になってしまい、アニメやストーリーはほんのおまけのような扱いになってしまっていたのです。

 

このことに気がついたのは、8話放送の次の日でした。

昨日の8話はすごく楽しかったな。生徒会も出てきたし。どうしてだろう?と考えて、静止画だけれども生徒会が出てきたからという結論に至った為です。

そのときのツイートです。

 

 

 

 

こんなんじゃ防衛部を心から大好きだなんて言えない。どうしよう。どうすればいいんだ。

とりあえず、録画してある2期を1話から8話までずっと見ていくことにしました。以前よりもストーリーははっきりと頭に入ったものの、やっぱりなんとなくモヤモヤは残ったままでした。

そして、9話、10話と進んでいく中で別府兄弟の過去や強羅あんちゃんへ憧れるきっかけとなったエピソードが次々と明らかになっていきます。ちなみに10話ではウォンさん作画の生徒会(カエルラアダマス)を見ることができました。オーアイトの身長だけ極端に小さくて笑いました。

 

そして今回の11話では、別府兄弟がマキシマムゴーラのことでクラスメイトと言い争いになり、虐められていたということが分かりました。

 

ええ...そうだったんだ...そりゃ愛が歪むわけだよ...別府にもそんなことがあったんだなるほどなあ...。いじめはよくないよ可哀想に...。

ここで私ははたと気がつくわけです。

あれ?これまでこんなストーリー染み込んできたっけか?

 

少なくとも8話までの私はストーリーなんぞ二の次でキャラがどんなことやってんのか、推しキャラが出ているのか、それくらいにしか興味が湧かなかったはずです。しかし、別に推しキャラでもなんでもない、ぶっちゃけちょっと生徒会の出番を取られたようで気に食わなかった別府のストーリーに、引き込まれていたのです。

今回の11話では生徒会がようやく再登場するのですが、私が別府のストーリーに引き込まれたと感じたこの時点では、まだ出てきていません。

放送直前に監督が生徒会が出るような意味深のツイートしてたし、それでなんか必死になって視聴してみて引き込まれたように感じただけなのでは?

 

そうかもしれません。しかし私は、確かに「引き込まれた」と感じてしまったのです。美談というか綺麗に纏めたというか、感情論になってしまいますが、私はまた防衛部というアニメを純粋に楽しむことができたのです。

 

 

 

 

1話以来の動く生徒会

 

よかったと一安心するのはまだ早い。そして流れる1期何度も何度も聴いた例のあの優雅なBGM...うそだろ、マジでか。

 

「テレレレレテンテケテケン...♪」

 

そうです、これは生徒会が登場するときにいつも流れてるBGMです。そしてまあまあ出てきた出てきた1話以来心待ちにしていた動く生徒会!供給!なんか可愛い制服着てる!リボン!そして有馬さんの一人称は俺でいいのか?!僕じゃなかったっけか!!!3人とも元気そう!!シェークスピア?!頭よさそう!錦史郎の体育座り可愛い!そして下呂阿古哉!!!!!お前...お前は...下呂阿古哉.........。

久しぶりの動く生徒会は元々酷かった日本語が更にぶっ壊れるほどの衝撃でした。最の高。サイコーオブサイコー。幸せの極み。そして有馬さんの一人称は俺でいいのか。

久しぶりの動く生徒会は本当に最高でした。よかった。防衛部見るのやめなくてよかった。ずっと信じててよかった。生徒会ありがとう。ずっと大好きだよ...。

 

 そして生徒会から場面は変わり先程の別府のシーンへ。いや~歪んでる。とにかく愛が歪んでる。怖い。しかも仲違い始めちゃったし。どうなるんだこれ...?とそわそわし始めたところで防衛部!かっこいい有基ちゃんかっこいい!有基ちゃんじゃないこれはもう有基さんだ。かっこいい!とにかく有基が!!かっこいい!あんちゃんはヒロイン。

個人的には走りながらの変身がドツボでした。

 

そしてBLと女体化は違うとの一言。いやそうだけどえっリュウちゃえっ純情な男子高校生がBLなんて知ってんのか?!えっっっっ?!ぶっ込み過ぎて恐ろしくなってきた防衛部。楽しい。もうストーリーがめちゃくちゃ楽しい。今までの愚痴ツイ見てると笑えるレベル。防衛部楽しいよお前!防衛部はすごいんだよ!イナイレの円堂くんにでもなったような気持ちで視聴してました。

あと先輩たちの距離がとてつもなく近くて戸惑ってた覚えがあるけど防衛部だからの一言で全てを納得しました。

 

そしてすっっっっごい聞き覚えのある低音ボイス。ず...ずん、ズン、ズンダ、ズンダー様だ...。そして次々と明らかになる新事実。離婚してたのか!子供もいたのか!でもきんちろの心の痛みは癒えないからな...可愛くても...。

 

1期の錦史郎は仲良しの幼馴染みへ向けた思慕ツイートをフォロー2の鍵垢で呟いていたと思ったらそれが公開垢でしかもフォロワー十億くらいの垢にツイート片っ端からリツイートされて通知も届かなかったようなものなんだからな...。

可愛くてもゆるさ...可愛い...。

そして種の違いほんとそれ。ハリネズミとモモンガ...?異種過ぎて追い付かない。

気がついたら別府が変身してイイネ貰って防衛部のHPをジリジリ削っている。てか倒れるときの防衛部のみんなの作画凄すぎる。2期に入ってちょっと1期よりも安定してないと感じてたんだけどパワーここに全部注ぎ込んだ感じ。すごく綺麗でした。

そして大ピンチに追い込まれる。えっなにこれどうすんの?ここから防衛部闘うの無理じゃない?いやもうこれはまさか?出るの?また?生徒会が?

 

出た

 

あっちゃんが心配で戻ってきた錦史郎とそれに何も文句を言わず一緒に帰ってきて、当たり前であるかのように錦史郎の背後に立つ有馬さんと下呂阿古哉。生徒会の絆を感じた。

いやでもさ~コンクエストリング最終回で外れてたじゃん変身できんの?どうなんの?どうなんの?からの久しぶりのポーズ。

 

 

 

コンクエスト!

 

 

もう一生見ることもないと思ってた生徒会の変身、コンクエスト、バンクも新しくなってる、嘘みたい。悲鳴すらあげられず、今確認したら謎のツイートをしてた。下呂阿古哉お前より一層プリキュアになったね...。いやもう興奮しっぱなし。防衛部を守るように立つカエルラアダマス。そういえば1期の最後では熱史が錦史郎を庇ったんだよな...と思い出してとても懐かしい気持ちになりました。今度はカエルラアダマスがバトラヴァを助ける番だね。3人とも頑張ってね。次回がとても楽しみです。

あと別府は地球なんてどうでもいいと言ったけど、強羅あんちゃんが一生懸命守ってきた地球を君たちがそんな風に扱うのは違うんじゃないかなとすこしだけ思った。別府も有基と和解できるといいね。

 

 

 エンディングも終わってとりあえずまず初めに「生きててよかった」と思いました。あとここまで育ててくれた母への感謝。今まで私に関わってくださったみなさんにまずはお礼を言いたかった。フォロワーのみなさんにも。本当にありがとう。ありがとう。生きててよかった。本当に幸せ。ひたすらそれを繰り返していました。

 

そして勢いに任せた謎のポエムツイート。この文に出てくるポエムより酷い。

※カプ名入ってます。注意してください

 

 

 

 

 

 

 長々とここまで横に逸れたり、しっちゃかめっちゃかで書きなぐってきましたが、最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。読むの面倒だからとりあえず下までスクロールしてみた皆さんも、ありがとうございます。

途中本当に酷い考えになったりもしたんですが、防衛部という作品を好きでいて、好きでいられてよかった。また動く生徒会が、下呂阿古哉が見られてよかった。本当によかったです。

私にたくさんの幸せを与えてくれた防衛部というアニメには感謝してもしきれません。この感謝は金と円盤という形で返したいと思います。

 

ダラダラと長く、目の滑る文章を読んで頂きありがとうございました。

最終回の感想文っぽくなっていますが防衛部はあと1話残してます!!!!!!!

 

 

来週が!!!!!!!最終回!!!!!